MULTI-AGENT SOCIAL SIMULATION HACKATHON VOL.2

AIエージェント
社会シミュレーション
ハッカソン Vol.2

LLMエージェントを、自分のつくった世界に放て。

複数のAIエージェントを動かして、そこで生まれる創発を観測する。そして、プロダクトに落とし込めるものをつくる。そんなハッカソンです。

オンライン開催|参加無料|初心者歓迎|参加登録は8.23(日)まで|GPUクラスタ無償提供枠あり

応募フォーム 近日公開
アイデアガチャをまわす Discordで相談する [TBD]

HOW IT WORKS

やることは、シンプルです

  1. 世界のテーマを決める

    テーマは自由。AIエージェントの社会が動くものなら、何でも構いません。迷ったら、複数の領域を掛け合わせてみるのがおすすめです(すぐ下のガチャが手伝います)。

  2. AIエージェントの社会をつくる

    世界のルールや制約を決めて、LLMエージェントたちを住まわせます。コードはAIに書いてもらって大丈夫です。

  3. 何が起こるかを観測する

    誰も命令していないのに、協力や対立、交渉や裏切りが生まれます。この「創発」を見つけるのが、いちばんの見どころです。

  4. プロダクトに育てる

    面白い現象が見つかったら、それを動くプロダクトへ。優秀作品には、プロダクト化・起業・論文化の支援がつきます。

IDEA GACHA

IDEA GACHA

何をつくるか、まだ決まっていない人へ

テーマは自由です。ただ、白紙から決めるのは意外と大変。そこで、領域どうしの意外な掛け合わせを機械に選ばせてみてください。ありえない組み合わせほど、シミュレーションで観測できたときの驚きは大きくなります。

なにが出るかは、まわしてから。

推し活 × 安全保障

「ファンダムの熱量は、無血の動員力になるか」

アニメ × 軍事産業

「物語は、10年越しに兵器をつくるか」

データセンター × 海峡

「計算需要は、地政学を動かすか」

気になる組み合わせが出たら、それがあなたの応募テーマの種です。そのまま使っても、片方だけもらって自分の得意分野と混ぜても構いません。

WHO IT'S FOR

こんな人に向いています

  • 社会課題や未来の仮説を、実際に動かして確かめてみたい
  • AIエージェント開発を、実践で身につけたい
  • コードは書けないけれど、検証してみたい問いがある
  • 大規模なシミュレーションに挑戦してみたい
  • 前回つくった世界を、プロダクトまで育てたい
  • 理由はうまく言えないけれど、なんだか面白そうだと思った

VOL.1 ARCHIVE

たとえば前回は、こんな世界が生まれました

2026年4月の第1回には30件を超える応募が集まり、28作品が公開されました。月面も、戦場も、パチンコ店も、それぞれの世界で社会が動き出しています。完成イメージをつかむには、実物を見るのがいちばん早いはずです。

LLMマルチエージェントによる月面探査シミュレーション

Ben|最優秀賞

司令塔なしの探査ロボット群に、自発的な協力が生まれた

GitHub →

戦争はなぜ起こるか?

ひろぽ|佐藤社長賞

武器と食料と噂が、戦争の発火点をどう動かすかを解析した

GitHub →

Project Gaara

af10|藤井学長賞

20体のLLM群が「マザー」の言葉を読み取り、自律的に守りはじめた

GitHub →

制度設計シミュレーション

Karesansui|佐藤社長賞

AGI普及後の社会移行を、制度の導入前に試した

GitHub →

HOW TO JOIN

参加までは、3ステップ

  1. 応募フォームに記入する

    必要なのはアイデアだけ。コードや完成した企画書は要りません。応募文はAIと壁打ちしながら書いて大丈夫です。

  2. Discordに参加する

    開催情報はここに届きます。チーム探しや、応募前の相談もどうぞ。

  3. 8.15(土)から、開発スタート

    参加登録は8.23(日)23:59まで。本選が始まってからでも間に合います。

GPU CLUSTER

大規模な計算を試したい人は、GPUの利用申請もどうぞ(無償提供・7チーム)

応募はここまでの3ステップで完了です。そのうえで希望する人は、応募フォームからGPUクラスタの利用申請をあわせて出せます。プロ用ワークステーションGPU(RTX5000×7台・合計VRAM 168GB)を、本選期間中無償で使えます(提供: メタデータラボ)。API課金や手元マシンの限界を気にせず、大きなモデルと多数のエージェントでシミュレーションを回せます。

  • 利用申請には、利用計画(この規模の計算が必要な理由)を書いてください
  • 8.9(日)までの申請分から事前選考し、8.14(金)に利用チームを発表します
  • 選考に選ばれなくても、応募はそのまま有効です。追加の手続きなく通常参加できます

GPU CLUSTER SPEC

168GB合計VRAM
×7RTX5000
1ヶ月優秀作品には終了後の占有権

GPUを使うかどうかで、審査の有利・不利はありません。規模の大きさではなく、問いの面白さと社会実装への近さで評価されます。

SCHEDULE

日程と、提出するもの

  1. 応募受付

    応募フォームは近日公開です。公開までは、アイデアガチャでテーマの種を探しておいてください

  2. 本選スタート

    開発期間は8.30(日)までの16日間

  3. 参加登録締切

    本選が始まったあとでも、ここまでは参加できます

  4. 提出締切

  5. 後日

    結果発表

    後日、本サイトとDiscordでお知らせします

GPUクラスタの利用申請をする場合

  1. 応募・利用申請の締切

    利用計画を添えて応募してください

  2. 利用チーム発表

    選外でも応募はそのまま有効です

本選で提出するもの

  • GitHubリポジトリ
  • プレゼン資料
  • README(目的・実行環境・使い方など)
  • 実行結果のまとめ(RESULTS.md等)もあると、審査に伝わりやすくなります

審査について

このハッカソンの目的は、社会実装につながるプロダクトを生むことです。審査もそれに沿って、問いの面白さ、連鎖・創発が観測できたこと、プロダクト化への近さを見ます。参加枠による有利・不利はありません。審査体制などの詳細は、確定し次第お知らせします。

YOU WON'T BE ALONE

ひとりで参加しても、ひとりにはなりません

教え合うコミュニティ

AUTOMATAのDiscordには、質問すると誰かが答えてくれる文化があります。あなたの答えが、誰かを進めることもあります。チーム募集もここで。

つまずいても、聞けば進む

環境構築やAPIのつまずきどころは、コミュニティとAIがサポートします。開発がはじめてでも置いていきません。

応募もAIと一緒に

応募文はAIと壁打ちしながら書いて構いません。むしろ推奨です。エージェントと一緒に参加するハッカソンなので。

本選が終わる頃には、マルチエージェント開発が「できること」に変わっているはずです。実践で学ぶ場として、使い倒してください。

専門家のフィードバックがほしい、プロダクトを直接ぶつけたい。そんなときは研究コミュニティ「シンギュラボ」へ →

THE PHILOSOPHY

なぜ「領域の掛け合わせ」なのか

アニメの流行が、10年後の軍事産業を動かす。AIの計算需要が、海峡の緊張につながる。推しを応援する熱量が、国境を越えた動員力になる。世界では、遠く離れた領域どうしが見えない連鎖でつながり、片方の震えがもう片方を揺らしています。

この連鎖は、数式では解けません。ゲーム理論は世界を利得行列に圧縮してしまいますが、LLMエージェントは物語や誤解や空気を「意味」のまま持ち運び、領域をまたいで反応できます。だからこの連鎖は、あなたがつくるマルチエージェントの世界でしか観測できないのです。

AFTER THE HACKATHON

ここからが本編

このハッカソンのゴールは、動くプロダクトが世に出ることです。そして、つくった世界はあなたのもの。事業にするのも、研究にするのも、趣味で育て続けるのも自由です。本気で伸ばしたくなったときのサポートはそろえてあります。プロダクト化支援、起業支援、論文化、GPUクラスタの1ヶ月占有権。使いたいものだけ、使ってください。

事業化

研究・論文化

コミュニティでの継続開発

どの道を選んでもいいし、選ばなくてもいい。運営が縛ることはありません。

FAQ

開催期間中も、Discordで出た質問をここに追記していきます(最終更新日を表示)

最終更新日: 2026/07/24

Q. プログラミング未経験でも参加できますか
A.

参加できます。Vol.1でも非エンジニアの方が完走しています。AIにコードを書いてもらう開発も歓迎で、審査で不利になることはありません。必要なのは熱量とアイデアです。

Q. 一人でも参加できますか
A.

参加できます。Vol.1は個人参加が中心でした。困ったときは、教え合う文化のDiscordコミュニティで質問しながら進められます。

Q. テーマはどう決めればいいですか
A.

AIエージェントの社会シミュレーションであれば、テーマは自由です。迷ったら、自分の詳しい領域ともうひとつ別の領域を掛け合わせてみてください。意外な組み合わせほど面白くなります。アイデアガチャを回すか、Discordでの相談もどうぞ。

Q. 本選が始まってからでも参加できますか
A.

参加できます。参加登録は8.23(日)23:59まで受け付けています。途中からでも、つくりたいものがあればぜひどうぞ。

Q. GPUクラスタの選考に選ばれなかったら参加できませんか
A.

参加できます。GPUの利用申請と応募は別なので、選考に選ばれなかった場合も応募はそのまま有効です。追加の手続きは要りません。

Q. 何を提出しますか
A.

本選の提出物は、GitHubリポジトリ、プレゼン資料、README(目的・実行環境・使い方など)です。実行結果のまとめ(RESULTS.md等)も推奨します。GPUクラスタの利用申請をする場合のみ、応募時に利用計画(大規模計算が必要な理由)を書いていただきます。

Q. 審査はどのように行われますか
A.

このハッカソンの目的は、社会実装につながるプロダクトを生むことです。審査もそれに沿って、問いの面白さ、連鎖が観測できたこと、プロダクト化への近さを軸に評価します。参加枠による有利・不利はありません。審査体制などの詳細は、確定し次第ご案内します。

Q. 参加費はかかりますか
A.

完全無料です。あわせて、研究コミュニティ「シンギュラボ」に参加しておくと、専門家からのフィードバックや共同研究・イベントへの参加など、ハッカソンが終わったあとも続くつながりと学びの場が手に入ります。

Q. 前回の作品をベースにしてもいいですか
A.

歓迎します。Vol.1作品の発展応募は、むしろ今回の狙いのひとつです。

Q. つくった作品はどうなりますか
A.

つくった世界も作品も、あなたのものです。事業化・研究化・継続開発、どう育てるかも自由で、運営が縛ることはありません。規約まわりの詳細は応募時にご案内します。

ORGANIZER

ORGANIZER

主催

株式会社スペースデータ(AIコミュニティ「シンギュラボ」)

宇宙とAIの融合を目指す。汎用人工生命プロジェクト「AUTOMATA」を推進

協力

メタデータラボ株式会社

GPU計算資源の提供

協力

デジタルハリウッド大学

学生クリエイターへの参加呼びかけと、GPUクラスタ利用チームの選定に参画

OPERATION

運営チーム